「小さな谷間の、水車小屋を囲む村落」を意味するラガブーリン村は、人口は3000人程度のスコットランドのアイラ島にあります。その村の名前を関したラガヴーリンは、主要な産業がモルトウイスキーの生産と観光というアイラ島の蒸留所というだけあって、滑らかな口当たりと共に重厚なピート(泥炭)、海草、ウッド、フルーツの臭いが口の中に広がり、特徴のあるアイラモルトの特徴をよくあらわしています。
アイラ島の蒸留所は海岸沿いにあるために潮の香りがすると言われ、同時に水がピート色しているソラン湖のわき水を利用しているため、個性的なラガヴーリンの味と香りの元となっているといえるでしょう。その個性があるために初心者にはおすすめできないが、同時に個性ゆえに熱烈なファンがもっとも多いのも特徴。
LAGAVULIN Saison 1851はその個性的なラガヴーリンの最古のボトル。1851年の歴史的価値のある一本です。150年以上の歴史の重さと、独特の風味を感じられるオールドヴィンテージモルトウイスキー、もし見かけたらぜひご賞味ください...とはいっても、数百万円の値段のするものですから、お手ごろな16年ものか、ちょっと頑張って21年ものを、ぜひご賞味ください。




