■ブラジル音楽の本 その2
「トロピカリア・ブラジレイラ」
高橋道彦(監修) ミュージックマガジン三月増刊号
トロピカリズモから、それ以降の音楽について書かれた本。100枚のCDを紹介している。現代の音楽シーンやアーティストの相関図など、最近の音楽が好きな人にはお薦めの一冊。ディスク・ガイドも結構充実しています。
「ヴィヴァ!ボサノーヴァ」
中村とうよう(監修) ミュージックマガジン九月増刊号
100枚のCDを紹介。手に入れやすい値段なのが○。 ボサノヴァ誕生の背景や、ボサノヴァ年表、小野リサのコメントなど、様々な部分からボサノヴァについて語っている。
本質的な部分からボサノヴァについて語っているボリュームのある書物。
サンバについて書かれた本ですが、音楽の本というより社会学的な側面の方が強いと思います。ただ、他の本には見られないような事を結構書いてあるのでとても参考になります。
サンバに興味がある人は買ったほうがいい本です。 この本の著者は様々なブラジル音楽の著作があり、かなりブラジル音楽に対しての造詣が深い方です。
ただ、訳の課程で抜け落ちている部分もあるので若干消化不良の感はあります。
CDの紹介の他にも様々なことがかかれている、ブラジル音楽入門書に推しても良いかも知れませんね。 ブラジルで音楽にアクセスするための情報とかもあって、結構内容は豊富です。簡単なアーティストの紹介もあり、日本ではあまり知られていないアーティストについても書かれている。
ジャンル的にも、アーティスト的にも幅広く書かれている一冊。
ありがちな、ボサノヴァ、サンバ、MPB、アシェーの4つを取り上げた物ではなく、ブラジル音楽全般にわたって取り扱った本である。
書かれている内容に物足りなさを感じる部分もあるが、ブラジル音楽入門書としては欠かせない一冊。 ブラジル音楽初心者は、これを買って参考文献にすればいいと思う。
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