ブラジル音楽のルーツを求めてブラジルを横断するロードムービー、ブラジル人において音楽がどのような役割を持ち意味を持つのか、そのいう部分を感じさせながら、ブラジル北東部からリオのサンバまで、ブラジル音楽の伝播や影響を見ることが出来る。一本の映画という範囲の納めてしまうのが惜しいですね。
ブラジル発の実話を基にした心あたたまるドラマです。ブラジルらしい風景からはかけ離れた北東部の生活の中で繰り広げられていく、女1人、男3人の奇妙な4角関係を描いています。ジルベルト・ジルが音楽を担当しているということでも注目すべき作品です。
ジーコが1人2役で主演するエンターテイメント作品です。最強のサッカーチームを目指しラジル全国から選抜された子供たちが、ジーコの厳しい直接指導に根を上げてしまう…そんな中で想像もしなかった大事件が起こってしまうというストーリーです。サッカーテクニック集にもなっているので、そういう意味では見る価値はありますが、映画としてはどうでしょうか?
「モーターサイクル・ダイアリーズ」、「セントラル・ステーション」で有名なウォルター・サレスが監督をした作品です。土地を巡ってブレヴィス家とフェレイラ家、その二つの家で何代も続いてきた殺しあいの歴史に変化が起きる。そして、その歴史はどのように終焉を迎えるのか。死を間近にした主人公を中心に独特の世界観を描く良作だと思います。
2005.04.01
1992年に111人が射殺された暴動がきっかけとなり、国内外に知れ渡ったブラジルのサンパウロにあったカランジル刑務所の当時の実状を描いたドラマ。医師ドラウツィオ・ヴァレラがエイズの予防の為に赴任したサンパウロのカランジル刑務所。そこでは囚人達が酷い条件の中でも自分の人生を全うしていた。その中で暴動が起こり、警官が突入する…。 社会派の映画です。