
ギリシャ神話をモチーフにして書かれた、ヴィニシウス・ジ・モラエスの戯曲を元に作られたフランス映画です。「カーニバルの朝」や「フェリシダージ」などの名曲が使われています。
ギリシャ神話の舞台をブラジルのリオ・デ・ジャネイロに持ち込み、サンバの色彩美と共に表現した作品です。音楽の才を持つ電車運転手オルフェと、地方から出てきた女性ユリディスの切ない愛を描いています。
ポルトガル語版をリオの人間ではなくサンパウロの人間が吹き替えていたり、試写会中にヴィニシウスが怒って部屋を飛び出したりと色々とある映画ですが、欧米ではかなり評価が高いみたいで、黒いオルフェのイメージが強く残っているようです。カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞しています。
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